自分でも作ってみようと、一度試してみたら見事に焦げ焦げに!
弱火でじっくりあげた方がいいとわかっていても、色の変化が速いので引き上げるのが間に合わない。なかなかタイミングが難しいのですね。
久しぶりに自家製に再挑戦しました。
簡単に作り方を紹介しますね。
材料
玉ねぎ:1個(200g)
小麦粉:大さじ2
揚げ油
作り方
①玉ねぎを薄くスライスして、重ならないように耐熱皿に広げ、電子レンジで3分加熱。そのあとはよく水分を切る。②玉ねぎが冷めたらポリ袋に小麦粉と一緒に入れて、全体に粉がつくように振る。
③中温の油で玉ねぎを揚げる。きつね色の一歩手前で玉ねぎを取り出しし、ペーパータオルの上で油を切る。※焦げやすいので引き上げるタイミングが大事。
実際の出来上がりは、こんな感じです。
最初の焦げ焦げのときより進歩した気がします。多分、引き上げるタイミングがわかってきたのかもしれませんね。
揚げた直後はまだ柔らかい玉ねぎも、時間が経つとだんだんカリカリに近くなってきます。市販のフライドオニオンみたいでイイ感じですね。
初めてキャンドゥでフライドオニオンを見つけたとき、まさかこんなところで!という感じでうれしくなって初回から2個買いしてしまいました。
↑正味100gあります。たっぷりです!
↑おつまみにもいいって、ちゃんと書いてありますね!?
で、普段私がフライドオニオンをどう使っているか(ということは、どう食べているか?)というと、
・自家製インスタントみそ汁(と言っても、お椀に味噌とほんだし、乾燥わかめやとろろ昆布などを入れて熱湯を注いだもの)に加える。
・ソーメンやそばを食べるときの薬味。
・お好み焼きに入れる。・レトルトのカレーを食べるときのトッピングにする。
くらいしかないのです。
でも、フライドオニオンを料理に使う人は多いみたいですね。
たとえば、
・ハンバーグを作るときに入れる。
・フライドオニオンとコンソメ顆粒+熱湯+ブラックペッパーで、簡単スープ。
・フライドオニオン丼(かつお節をご飯の上にのせ、しょう油を回しかけ、マヨネーズをかける。その上にフライドオニオン・ネギをふりかける。以上!)
・じゃがいもフレークでポテトサラダを作るとき、フライドオニオンを入れる。
・オムレツを作るときに中に入れる。
・オムレツを作ったときのトッピングにする。
・レタスサラダなどのとき、ドレッシングと一緒にふりかける。
・「食べるラー油」を作るときに入れる。
・大根おろしのトッピング。
などなど、いろいろ出てきます。
何にでも入れてみてください。
冷奴でも納豆でも、普段好きで食べているものに加えてみてはいかがでしょうか?
食感が違っても、またそれもいいかも!?
フライドオニオンって意外と味がケンカしない。クセがないんですね。クセはないけど旨味はある。というところでしょうか?
【追記】
キャンドゥのフライドオニオンは入荷するとすぐ売り切れてしまうようで(私のように見かけると3個買いとかしちゃうので)、棚に並んでいる時間が短いみたいです。
キャンドゥにないときは、カルディで物色します^^