ルームシューズはガーター編みが簡単で最適!夏も冬もデザイン同じで素材を変えるだけ?
このルームシューズは、ほぼ正方形に編んでとじるだけでできます。 今回はガーター編みにしましたが、裏表が同じになるならガーター編み以外でも、鹿の子編みなどでもいいのでは? 折り返しの部分が特徴的で、なんとなくメルヘンチック。 正方形の編地を指定通りとじ付けるだけでこんな不思議な方になるなんて、マジックです!
好きな編み物やはぎれ小物など、暮らしの中で楽しめるハンドメイドをご紹介します
このルームシューズは、ほぼ正方形に編んでとじるだけでできます。 今回はガーター編みにしましたが、裏表が同じになるならガーター編み以外でも、鹿の子編みなどでもいいのでは? 折り返しの部分が特徴的で、なんとなくメルヘンチック。 正方形の編地を指定通りとじ付けるだけでこんな不思議な方になるなんて、マジックです!
自転車の乗り始めた頃は、前かごだけで十分だと思っていたのだけど、買い物のケアが入るようになってから後ろかごの必要性を強く感じるようになりました。 そして取り付けた後ろかごは、今では公私ともになくてはならないものになりました。 でも、かごにはカバーが絶対に必要です。 百均のかごカバーはすぐに角がすり切れてしまうので、自分でかごカバーを手作りするようになりました。 今回はミシンのない私が手縫いして作った、自転車のかごカバーをご紹介します。
くるみボタンは今や服や小物に使うだけでなく、ブローチやヘアアクセサリーにも使える主役クラスのアイテムです。 しかも、くるみボタンを作るために必要なキットは、ダイソーなどの百円ショップで簡単に手に入れることができます。 今回は、手軽に作れるくるみボタンに刺繍をして遊んでみました。
手編みで小さなものを編んでいると、短時間で編めるし、そもそも簡単に編めるものが多いので、ついついたくさん作りたくなってしまいます。 それに余り糸の整理にもなるし、大きなものを編んでいるときの気晴らし?にもなります。 今回はアフガン編みの巾着袋を編んでみました。 ダブルフックで編んだリバーシブルの小物入れです。 できるだけ小さく小さく編んでみようと思ったのは、小さく編むことで、いつもの編地が存在感を主張するからです。
足元の冷える季節になるとルームシューズが欠かせません。 特に、仕事先でもソックスの上に履いて訪問先を気兼ねなく動き回ることができるルームシューズは、簡易スリッパと違って、履きっぱなしで動けるのでとても重宝します。(ちなみに筆者は訪問介護の仕事をしています) 持参のスリッパを脱ぎ履きしていると、訪問先によっては違和感を持たれることもあるので、履きっぱなしのルームシューズのほうが(一度履けば)目立たないのですね。 今回、特に仕事用というわけではないのですが、真っすぐ長方形に編むだけの、本当に簡単なルームシューズを作ってみました。多分、あなたも目にしたことのある形だと思います。
今まで靴下がうすくなって穴が空きそうになったり、実際穴が空いてしまったとき、いくらお気に入りのくつ下であっても捨てる以外の選択はありませんでした。 靴下の穴に当て布をして埋める方法も考えたこともありますが、足先に違和感があるだろうし、うまく仕上げないと足のストレスになります。 でも、この方法ならそれほど違和感もなく履き続けられそうです。しかも、簡単! 今回は、うすくなった靴下をフェルトを使って補修する方法をご紹介します。
ブロッキングという言葉を知ってからも、アイロンのスチームで形を整えることはしても、水通しまではあまりしませんでした。 前回靴下のブロッキングをしたときに、お試しで片方だけ水通しをしたことがありますが、今回は編み直しの毛糸で編んだネックウォーマーをまるごと水通し&ブロッキングをしてみようと思いました。その結果は?
ケストラーさんのスパイラルソックスを編んでいるときに、もう一つ、”エストニアスパイラル”という編み方を知りました。 エストニアスパイラルの編地を画像で見ると、裏表編みのやり方より斜めの線がきれいに見えるので、こちらをやってみようと編み図を見ながら編んでみたのですが、これが何度やってもうまくいかないのですね.。 その理由は?
アフガン編みを始めて編んだのは20代前半の頃。 編み物教室のカリキュラムに入っていたので編んでみた、というところです。 でも、これが新鮮で面白かったんですね。 まず、棒針の先がかぎ針になっているようなアフガン針を使うのですが、往路は針にどんどん目がかかっていって、復路はそれがどんどん減っていき、一段が終わる、という何とも不思議な編み方。 伸縮のあまりない布のような編地にとても惹かれた記憶があります。
編み物が好きで好きで、編むことそのものがとても楽しいのだけれど、でも、できたら人に教えられるところまで腕を磨いて資格を取りたいと考えている人のために、それぞれの公的機関が出している資格についてお伝えします。