目的別オリジナル・ハンドメイド作品の売るため方法とは?
自分の楽しみのためにいろいろ編んだり、作ったりしていった先に、作品を「製品」として売ってみたいと考える人は多いと思います。 でも、ハンドメイド作品を売る目的は人によって少しずつ違いがあるかもしれませんね。 今日はそのあたりを考えてみたいと思います。
好きな編み物やはぎれ小物など、暮らしの中で楽しめるハンドメイドをご紹介します
自分の楽しみのためにいろいろ編んだり、作ったりしていった先に、作品を「製品」として売ってみたいと考える人は多いと思います。 でも、ハンドメイド作品を売る目的は人によって少しずつ違いがあるかもしれませんね。 今日はそのあたりを考えてみたいと思います。
手作りが好きで何か一つ趣味として習得したい、という方なら最初からお教室に入るのもいいと思います。 でも、自分に合うかどうかわからないから、一度体験してみたい、というならワークショップという選択もありますね。
このブログでは、趣味として再開した編み物に関するいろいろな技法を体験して、それらを備忘録のように残しておきたいとも思っています。 今までの経験を書くこともあるのですが、初めて体験することをどんどん増やしていきたいという気持ちも強いんですね。 ちょっと面倒だと思ってやり残していたことも、できるだけ積極的にやってみることで、自分の視野を広げたいという意味もあります。 今回は、もう何年も前から興味はあったのですが、難しそうなので手を出せなかったバスケット編みに、初めて挑戦してみることにしました。
手編みのカーディガンや前開きベストにボタンをつけるとき、ボタンホールをつくらなければなりません。 でも、これがけっこう面倒なんですね。 前立てをつくるときに最初から位置を決めておいて、その場所に編みながら穴をあける方法もありますが、あとで場所の修正ができないので次第にその方法は使わなくなりました。 今回は、これだけ覚えればカーディガンでもベストでも、簡単にボタンホールをできて、しかもきれいに見える方法をご紹介します。
編み物のブランクがかなり長かった私が、昨年末に編み物を再開してから一番情熱を傾けたことは、ニットに関する情報の収集でした。 なにしろ、知らない単語がやたら目につくのです。 その一つが「ブロッキング」という言葉でした。
ゴム編みの目はなかなか満足に仕上がらないことが多いです。 特に一目ゴム編みに不揃いさが目立ちます。 では、どうするか? 今回は、少しの工夫でゴム編みをきれいに見せる編み方の方法をご紹介します。
今、編み物をする男性の人口ってどのくらいあるのでしょうね? 芸能人など、著名な人もいるようですが、潜在的にはかなりいるような気がします。 ちょっと古いところでは、 橋本治さんのニット本「橋本治の手トリ足トリ」という有名な本がありました。 初版は1983年ですが、発売後すぐ購入した記憶があります。 すでに手元にはありませんが、編み込みの裏糸の始末が大変そうで、見ているだけでため息をついた思い出が。。
編物でも手芸でも、好きなことを続けている人の中には、ハンドメイド作家として自分の作品を発表したいとか、作った作品を売ってみたいと思う人がいると思います。 特にオリジナルの質が高まると、人に見てもらいたいという気持ちも強くなってきますよね。 今はネットという環境の中で、ネット以前とは比べられないくらい作品の発表が簡単にできる時代です。 好きな編み物や手芸などのハンドメイドで、自分の作品をつくって売っていくためにはどんな方法があるのか調べてみました。
セリアで可愛らしい「カラフルソーダ」(ネーミングがピッタリ!)という糸を買って、ベルンド・ケストラーさんの”スパイラルソックス”というのを編んでみました。 これが、ふつうのソックスのようにかかとの部分で引き返し編みなどしなくて済むのと、カタチがなんだか可愛らしいのが気に入って、編み始めたのでした。
かぎ針編みで袋物を作ってみました。コットンを使った方眼編みの巾着袋や小さめの手提げ袋を編んでみませんか?