↑同じたたみ方なのでレジ袋の大きさはすぐわかります。
毎回、ゴミを出すのにレジ袋は欠かせません。プラごみや普通ゴミなど種類によってはレジ袋の大きさを選びますが、最近はプラごみのほうがかさばるので大きい袋が必要なことが多いです。
レジ袋はたくさんあり過ぎでも収納に困りますが、少なすぎてもいざというとき大きさが選べずゴミ出しに時間がかかることに。
今回は見た目も美しく、シンプルで薄手に仕上がる四角いたたみ方を中心にご紹介します。
目次
四角いたたみ方
レジ袋をたたむのにあまり時間をかけたくはありません。
簡単で見た目の良い、しかももち運びにも都合の良いたたみ方がないかといろいろ探してみました。
ぺったんこになって収納にも見た目にも美しく、しかも簡単!と思ったのは、こちらの四角です↓
この四角になるたたみ方はこちらです↓
↑どのたたみ方もそうですが、空気はしっかり抜いてください。
でないと厚みが出てしまいます。
まず、手の部分を含め、半分に折ります。
↑両側から半分ずつに折ります。
↑今度はタテに三等分して折っていきます。
↑最後の1/3を最初の袋状の部分の一番上に折りこんでいきます。
↑こんな感じです。
↑折りこんだあと裏返したところ。空気さえ抜ければ本当にぺったんこになるので、収納するときに具合がいいです。
三角のたたみ方
↑この三角形のタイプは、よく見かけるのではないでしょうか?
私が長年続けていたレジ袋のたたみ方は、こちらの「三角」でした。
この三角タイプ、最後の端っこをきれいに入れ込むのがなかなか難しいんですね。
それに、意外と厚みが出てしまいます。
厚みが出ると収納がかさばることになります。
↑たたみ方は、タテ半分に折ったら、またさらに半分に折り、今度は下からクルクルと三角になるように折りたたんでいきます。
トートバッグ型のたたみ方
最後はちょっとかわいい、トートバッグ型のたたみ方をご紹介します。↓
このトートバッグ型の作り方はこちらのサイトを参考にしました↓
このバッグ型のたたみ方は、持ち手の部分をきれいに広げる必要はありません。クシュクシュのほうがかわいくできます。
レジ袋はかさばらなければ、いつもバッグに入れておくと便利ですね。私は仕事上いつもリュックに入れてあります。小さいものだとエチケット袋にもなります。
災害時の非常袋にも、ぜひ入れておきたいものの一つです。そういうときこそかさばらないたたみ方で、普段から用意しておくといいですね。