そろそろ日差しの強い季節になってきました。
毎日仕事で自転車移動をしていると、日差しの強さが気になります。
顔や腕の日焼けも気になりますが、個人的に一番気になるのは首回りなんですね。
なので春夏の小さめストールは、おしゃれというより実質的な紫外線対策になります。
今、現役で活躍しているストールは冒頭の3点です。
左端のピンクは、近所の衣料店で見つけたコットンのガーゼ素材のストール。たしか300円ほどだったと思います。
広げるとかなりたっぷりしたサイズなのですが、その分無地のピンクが少し単調に感じられたので、これに少し手を加えることにしました。
といっても、刺繍糸でポツポツ刺すだけ。以前、雑巾に刺した方法と同じやり方です。
そのときの記事はこちらです↓
次は段染め糸で方眼編みしたマフラータイプです。
コットン素材の糸はセリアで購入しました。
編み方はかぎ針で、長編みと鎖編みを繰り返しています。一番基本的な方眼編みです。
ガーゼなどの布と比べると、手編みだと細い糸で編んでも重くなりがちなので、できるだけネット編みに近い編み方にしました。
↓最後は同じ方眼編みなのですが、長編みを2つ編んでから鎖編みを編んで繰り返しています。
こちらの紫の糸はサマーウールです。
ウールなのだけど夏にも使える、肌触りの良い糸。最近はあまり見られなくなりましたね。
こちらの糸は残り糸だったので、糸の分量に合わせてサイズを決めています。なので小さめになりました。
小さくて二度結びができないので、いつも二度目は首回りに押し込んで包帯のように結んで?います。
毎日自転車を乗り回すようになってから、紫外線の強い時期はスカーフやストールが欠かせなくなりました。そのきっかけとなったものがこちら↓
もう5.6年は使っているのですが、これは100均で購入したもの。
すでに黒の色が焼けてしまっているにもかかわらず、幅や長さがちょうどよく使い勝手がいいので手放せません。
こちらもガーゼ素材なのですが、ちょっと厚めなので暖かい(!?)
スリーシーズン活躍しているコットンマフラーです。
そうそう、コットンってけっこう暖かいんですね。
ちょっと雑巾ぽさが気になるけど、たぶん、もっとボロボロになっても手放せないと思います。。