セルフカットは後ろが勝負 ベリーショートの襟足はどうする?!

今年は行きつけの美容院が2月に閉鎖してから、なんと1回しか美容院に行きませんでした! こんなに長く美容院に行かなかったのは、初めてかもしれません。なにしろ、長いことショートヘア、それもベリーショートなので、本当だったら考えられないことです。 2月に閉店した美容院とは、実は1000円カットのお店だったのです。 でも、とても上手な美容師さんがいて、しかも指名ができたので通い続けていました。 さて、お店が閉店しても彼女は別の美容院に移動しただけです。 なのに、すぐそのお店に行くことなく、セルフカットしようとしたわけは?

かぎ針編みで つくるラリエットは素材を変えるだけでこんなにも違う!?

林ことみさんの「エストニアで習ったレース」という本の中から「トライアングルラリエット」を編んでみました。 素材によっても、糸の太さによっても、出来上がりが全く違います。 アクセサリーとして使わないときは、モビールみたいに部屋の飾りにもなりそうな、遊べる要素がたくさんあるラリエットを楽しんでみませんか?

ぬいぐるみで癒し系の犬を自作 大人になってもぬいぐるみはかわいい♪

子どもの頃はお人形遊びが好きで、人形に名前を付けて一緒に寝ていました。 覚えているのは2体のお人形があったこと。 でも、あまりぬいぐるみがあった記憶はないんですね。 ところが、あるとき、街でウィンドウ越しにぬいぐるみを発見すると、すぐ近づいていく自分に気が付きました。 それがいつ頃始まったのか定かではないのですが、たぶん40代に入ってから。。 子どもの頃はそれほど関心がなかったのに、何で? 友人に聞いたら、私と同じような反応をした人がいたので、自分一人ではないんだとちょっとホッとした覚えがあります。

手編みの毛糸をセールで購入 東京アートセンターの糸は定番が魅力!?

セールが始まっているということで、久しぶりに東京アートセンターへ行ってみました。 東京アートセンターは、以前はハンズなどいくつかのショップに出店していたのですが、今は東銀座にある本社だけになったということです。 もちろんホームページからの注文はOK。 でも、セールとなると実際に足を運びたくなります。 今回の目的は、叔母にプレゼントするベストの糸を購入するため。 それと、できたら自分用のシンプルなセーターか軽く羽織れるベストを編む糸、ということでほどよい太さの毛糸を探すことに。

編み物途中の糸のつなぎ方 簡単で目立たない方法はどれ?

編んでいる途中で糸がなくなってくると、どのあたりでつなげようかと迷いますよね。 私は、カーディガンや前開きのベストなどの場合、後ろ身頃の裏で糸をつなげると目立つので、編みきった後の次の段で替えることにしています。 長めに残った糸は、あとでとじ・はぎに使うことができるので残しておきます。 今回は、編み物途中で糸がなくなったときの、新しい糸とのつなぎ方をご紹介します。

ルームシューズはガーター編みが簡単で最適!夏も冬もデザイン同じで素材を変えるだけ?

このルームシューズは、ほぼ正方形に編んでとじるだけでできます。 今回はガーター編みにしましたが、裏表が同じになるならガーター編み以外でも、鹿の子編みなどでもいいのでは? 折り返しの部分が特徴的で、なんとなくメルヘンチック。 正方形の編地を指定通りとじ付けるだけでこんな不思議な方になるなんて、マジックです!

自転車のかごカバーは手作りが簡単!100均のカバーを利用する方法とは?

自転車の乗り始めた頃は、前かごだけで十分だと思っていたのだけど、買い物のケアが入るようになってから後ろかごの必要性を強く感じるようになりました。 そして取り付けた後ろかごは、今では公私ともになくてはならないものになりました。 でも、かごにはカバーが絶対に必要です。 百均のかごカバーはすぐに角がすり切れてしまうので、自分でかごカバーを手作りするようになりました。 今回はミシンのない私が手縫いして作った、自転車のかごカバーをご紹介します。

くるみボタンに刺繍がしたくてダイソーのキットを使って遊んでみました!

くるみボタンは今や服や小物に使うだけでなく、ブローチやヘアアクセサリーにも使える主役クラスのアイテムです。 しかも、くるみボタンを作るために必要なキットは、ダイソーなどの百円ショップで簡単に手に入れることができます。 今回は、手軽に作れるくるみボタンに刺繍をして遊んでみました。

ダブルフックアフガン編みの巾着は簡単にできてプチギフトに最適!

手編みで小さなものを編んでいると、短時間で編めるし、そもそも簡単に編めるものが多いので、ついついたくさん作りたくなってしまいます。 それに余り糸の整理にもなるし、大きなものを編んでいるときの気晴らし?にもなります。 今回はアフガン編みの巾着袋を編んでみました。 ダブルフックで編んだリバーシブルの小物入れです。 できるだけ小さく小さく編んでみようと思ったのは、小さく編むことで、いつもの編地が存在感を主張するからです。

ルームシューズの作り方 一番簡単な棒針編みで作ってみました

足元の冷える季節になるとルームシューズが欠かせません。 特に、仕事先でもソックスの上に履いて訪問先を気兼ねなく動き回ることができるルームシューズは、簡易スリッパと違って、履きっぱなしで動けるのでとても重宝します。(ちなみに筆者は訪問介護の仕事をしています) 持参のスリッパを脱ぎ履きしていると、訪問先によっては違和感を持たれることもあるので、履きっぱなしのルームシューズのほうが(一度履けば)目立たないのですね。 今回、特に仕事用というわけではないのですが、真っすぐ長方形に編むだけの、本当に簡単なルームシューズを作ってみました。多分、あなたも目にしたことのある形だと思います。