ループヤーンは編みにくいけど表と裏の表情の違いが魅力的です


↑今回編むのは右手にある段染めの糸です。

来年卒寿を迎える叔母のために、部屋着用のベストを編むことにしました。

東京アートセンターで購入したループヤーンで編むことに決めたのですが、これがなかなか手ごわい糸でした。

段染めの色がわりあい濃いめの色だということもありますが、ループヤーンって目を読むのが難しい糸なんですね。

ということに、編み始めてから気がついたわけです(というより、思い出した?)。

今回は、目をしばしばさせながら叔母のベストに挑戦しようと、まずスワッチを編んでみた感想をお伝えします。

叔母の体型を考えた製図

この製図は、クローバーの「ステッチステッチ」というサイトから拝借しました。

タイトルは、「棒針”匠”2本針で編むレディースベスト」です。
デザインは岡本啓子さん。


↑相変わらずのアナログで、しかもスキャンがうまくできません。サイズ感だけわかっていただければ。。

ただ、ひとつ変更したのは、後ろ身頃だけ少し長めにしたいこと。

叔母はかなり背中が丸くなってしまったので、前はスッキリさせても腰は隠れるくらいの長さが欲しいと考えました。

そのほうが暖かいし、腰が隠れるのは安心感もありますよね。

掲載されている作品は15号の棒針で編まれているので極太の太さですが、私の糸はかなり細めのループヤーン。ループヤーンはループの部分が太くなるので、ここに合わせると太めの針でもそれなりに編めます。
今回も、6号針でゲージを編んでいます。


↑こちらは表メリヤスを出しています。こちらのほうが色の出具合がおとなしい。

スワッチを編んでみて感じたことは?

この段染めのループヤーンを編んでみて感じたことは、自分がどの風合いを欲しいと思っているのか、ということでした。

1本取りで号数を変えて何度か編んでみたり、芯は細い糸なので2本取りも可能。少しだけそれも試してみたりしました。でも、2本取りだとかなり厚みも出てしまうし、重たい感じがするので却下。

結局、部屋着として着てほしいと思ったので、ふんわりした感じにするために、糸に対して少し太めの棒針を使うことにしました。ループ以外の部分を見るとスカスカの感じなんですけどね。。

ループヤーンは表と裏ではかなり印象が違います。
セーターだとよく裏編みの方を表に出して編むことが多いです。そのほうが色が立体的で面白味が出るので。

でも、前開きのベストの場合、裏編みを表にするとどうしても前立ての部分が丸くめくれる可能性があるので、今回は表目を表に出して編むことにします。


↑こちらが裏メリヤス部分。目が横に走る感じになるので色が華やかに見えるのかも・・?

さいごに

この段染めの糸の中に叔母の好きな色が一色入っているのですが(それでこの糸に決めたのですが)、その色よりほかの色のほうが強い感じがして、90歳の叔母に似合う雰囲気が出るかどうか・・。

と言いつつ、すでに身頃をスタートしています。
出来上がりは別の機会にご報告しますね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする