ソックヤーンで手編みした足首ウォーマーが完成 これは暖かい!!

なんとか完成にこぎつけた足首ウォーマー
実際に履いてみると、そのヌクヌク感にはすごく満足しました!
これで、首と足首の2か所は防寒対策OK!
あとはリストウァーマーかな?

ページ冒頭の画像、左右で足裏に当たる部分の処理が違います。
足首部分の長さを十分に編んでから、今度はつま先側とかかと側の部分でまたあらたに輪に編んでいくのですが、それぞれ輪に編んだところはあとではぐことになります。

ユザワヤのソックヤーンで編んだゲージは私の場合、32目38段になりました。
できるだけフィットした方がいいと思ったので、スパイラル編みをやや引っ張った状態でゲージをとりました。

そうすると、輪にした状態で20㎝の長さが必要なので、作り目は65目。
これは模様編みが5目一模様なので65目にしました。

そして二手に分けるところは半分に分け(33目と32目)、それぞれ別糸で作り目をして(鎖編みで作り目をして、鎖の裏目をとりました)からまた輪に編んで、1.5㎝ほどの長さになったら伏せ止めをします。

トップ画像右側では、別糸で作り目をせず、棒針で直接増し目(32目か33目)をしてからそのまま編んでいきました。

そうすると、あとではいだときにごわついて厚みが出てしまいます。
やはり別糸で作り目をして、その目を拾いながらほどいていくと、きれいに仕上がりますね。

この編み方は参考にした本があったのですが、仕上げてみると、かかと部分には縁編みなどはなくてもよさそうな感じがします。(処理は必要ですが)

それより、つま先側にもう少し長さがあればより安定した履き心地になりそうです。

↑これは実際に履いてみたところ。
ソックスの上に履くものなので、二重になってヌクヌクです。

今度はもう少し長めにして、つま先とかかとが出るタイプのレッグウォーマーを編みたいと思います。

前回の記事はこちらからご覧ください↓
ユザワヤのソックヤーンで足首ウォーマーを手編み これならしっかり固定できる?!

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