編み物の楽しみ 糸を引き揃えてオリジナルヤーンを作ろう!
残り糸で小物を作るのもオリジナルだけど、 糸そのものも、手元にある残り糸で組合せを試してみると、オリジナルな糸を作ることができますよ。 大体2本取り以上の糸を一緒に編んでいくだけなのですが、糸の組み合わせによっては風合いが増したり、立体感が出たり、反対色を合わせるとポップな感じになったりして、楽しめます。糸遊びです^^
好きな編み物やはぎれ小物など、暮らしの中で楽しめるハンドメイドをご紹介します
残り糸で小物を作るのもオリジナルだけど、 糸そのものも、手元にある残り糸で組合せを試してみると、オリジナルな糸を作ることができますよ。 大体2本取り以上の糸を一緒に編んでいくだけなのですが、糸の組み合わせによっては風合いが増したり、立体感が出たり、反対色を合わせるとポップな感じになったりして、楽しめます。糸遊びです^^
「スキルシェア」という言葉を知ってずいぶん経ちます。 人が得意とする分野のスキルを磨き、その技を必要としている人に買ってもらう。 そういう「スキル」を売買する市場も少しずつ広がりを見せています。 その「スキル」を、掃除や家事などではなく、「ハンドメイド」に関するところから見ていきたいと思います。
先日から叔母のために編んでいるベスト。 細いループヤーンなのですが、思いのほか色が濃いので編み目を読むのが大変なことになっています。 まず、ゲージをとる段階で目数や段数が正確に数えられない^^; 間違った部分をほどこうとしても、なかなかスムーズにほどけない。 その原因が、芯糸の部分を編むのではなくて芯の部分にからみついている「ループ」の輪っかに針を入れて編んでしまっていたり、ということがありました。
アクリルたわしが登場してもてはやされたのは、いつ頃からだったでしょうか。 その頃は、なぜアクリルたわしで汚れが取れるの?と思ったものでしたが、今では私の生活に欠かせないものになりました。 まず、自分の手で作れるということ。しかも作り方は簡単! 最初の頃はわざわざ手芸店まで行ってハマナカのアクリル100%のものを買ってきていましたが、今では百円ショップで簡単に手に入るようになりました。
フェリシモの通信講座で絵を始めてみました。何かを写し取るような絵の描き方を学ぶのではなく、臨床美術に基づいた「脳が目ざめるお絵かき」の講座です。
よく残り糸を利用して小さな袋物を作るのですが、最後のひも選びに時間を取られることが多いんですね。 本当に小さな巾着袋などは市販のタコ糸が便利で、細いタコ糸なら2本取りにしたりして袋の大きさとのバランスを考えます。 でも、編み物を再開してから棒針で編むひもの作り方がいくつかあることを知りました。今回はその中から簡単なひもの作り方をご紹介します。
かっちりしたバッグ類より、トートバッグのような袋物バッグが好きです。 中身が多少はみ出ていても、なんとなく収まってしまう融通性が好き。 ずいぶん前から、<strong>江面旨美</strong>さんのバッグのデザインが好きで、本も何冊か持っていました。 江面さんの本を見ながら恐る恐る作ってみた最初のバッグがコレです。
20代から40代くらいまでは、編み物をしても肩こりをあまり自覚したことはありませんでした。 実際、肩を触ると固いし、肩をもんでもらうと、すごく凝ってるね、といわれるのですが、本人にはあまり自覚症状がないので、こんなものという感じでした。 ところが、編み物を再開してからは、普通に肩こりを自覚するようになりました。 再開したばかりの頃は、朝起きるとまず肩が痛い。でも、どうして痛いのかその原因がわからない、状態だったんですね。 それが、どうも編み物のせいらしいとわかってから、ようやく自分の肉体の変化に気付くことになります。
来年卒寿を迎える叔母に部屋着用のベストを編もうと、先日からデザインを考えていました。 と言っても、自分で考えるというより、無料の編み図を探していたという方が当たっていますが。。 毛糸の太さは全然違いますが、今回はこんな感じで作ってみようかと思っています。
たしか5歳くらいのときに、祖母の腰にまつわりついて、祖母が細い棒針を使って中細くらいの糸で何か編んでいるのを見ていたことがあります。 そのとき、祖母に頼み込んで編み方をおしえてもらいました。 多分その頃から私はアメリカ式の糸のかけ方をしているようです。