編み物や手芸でボランティアに参加してみたいと考えている人のために

少し自分のものや身近な人のものをいくつか編むことができるようになって、なにか編み物や手芸で、ボランティアができないかと考えている方のために、
いくつか編み物や手芸で参加できるボランティアの団体についてご紹介します。

ベルンド・ケストラーさんの”グラニースクウェアプロジェクト”

ドイツ人のニットアーティスト、ベルンド・ケストラーさんのプロジェクトです。

20センチ四方のかぎ針編みの四角いモチーフをつなげて大きなブランケットをつくるプロジェクトを東日本大震災直後にスタートさせています。

すでに2015年にはギネスの世界記録となった証明書を手にしています。
記録をとった大きなブランケットはその後、普通の大きさのブランケットに戻してから本来の東日本大震災の被災者へ配ったということです。

Knitting charity to support victims of the Tohoku earthquake in Japan. - 東日本大震災の被災者のための編み物慈善活動

グラニ―スクウェアを私も作ってみました。

ほかにも、編み物や手芸などでボランティア活動をしているグループがあります。

世界の子どもたちへ編み物作品を送ろう

この活動は、三井住友海上の社員ボランティア組織「MS&ADゆにぞんスマイルクラブ」(2011年改称)が1992年より行ってまいりました“世界の子どもたちに手編みのセーターを贈る”活動に、2003年から一般社団法人日本編物文化協会が共同事業社として参加し、昨年から公益財団法人日本手芸普及協会が引き継いでいます。手づくりタ...

(2018年度の募集はすでに終了しています)

このサイトでは編み図がダウンロードできるようになっています。

編み図を見ると、地模様がしっかりとしている防寒用のセーターのようです。
サイズもいくつかのパターンがあり、どのサイズにするか選んで編むことができるようになっています。

作品の受付期間がかなり短いので、セーターを編んで送ってみたいと思われる方は、サイトの方でチェックしてみてくださいね。一年先の募集までに何枚か編む、というのでも全然アリだと思いますよ。

注意事項としては、

・モヘアなどファンシーな糸はできるだけ避けること。
・汚れの目立たない色にすること(洗濯できる環境でない場合もあるので)
・出来上がった作品には作った人の名札を入れること(子どもたちに渡すとき誰がつくったものなのかを明確にするため)

など、いろいろ条件はありますが、説明を読むとすべて納得できるものばかりです。

フェリシモ ハッピートーイズプロジェクト

http://www.happytoysproject.com/
こちらはフェリシモが主催する子どもたちのためのぬいぐるみをつくるプロジェクトです。もちろん編みぐるみでもOK!

コンセプトは、
「あなたの手づくりは世界中のこどもたちを笑顔にしていく」というもの。

手持ちの布や毛糸を利用するほかに、キャラクターのワンちゃんのキットも用意されています。ぬいぐるみや編みぐるみをつくったことがない人にはチャレンジですが、なんだか楽しそうですね。

平和のキルト

最後に、こちらは平和のためのキルトづくりです。平和の絵を描く技法は何でもOK。
35㎝四方の布(プラス縫い代2.5㎝)にアップリケ、刺繍、ビーズ、マーカーなど、何でも自由に表現することができます。

以上、いくつか編み物や手芸で参加できるボランティアのプロジェクトをご紹介しました。

まとめ

普段だったらあまり作ることもないぬいぐるみや編みぐるみも、子供たちの手に渡ることを考えると作ってみようという気持ちになります。

もちろん、まずは自分のものや身近な人のものを作ってから。
そのうち、会ったことのない子供のためにセーターを編みたくなるかもしれませんね。

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